子供向けのフェイスシールドの効果と可能性は?
コロナウイルスの感染防止に熱心な親御さん😃
「うちには小さい子がいてウイルス感染防止にマスクをさせているけどなんだか苦しそう。べつの感染防止の対策はないかな?他にも長男は良く出歩くし自身がウイルス感染した場合に他人にうつさないかも心配。通わせている塾でも何か飛沫感染防止の対策はしているのかな?」
こういった悩みに答えます。
子供用マスクより子供用フェイスシールド
最近猛威を振るうコロナウイルス。
これにより老若男女問わずにマスクを着用することが当たり前になってきました。
私自身もコロナウイルスが流行するまではマスクなど着用せず、ただの花粉症を防ぐためのアイテムくらいな使い方をしていました。
ところがコロナウイルスが流行し状況は一変。
いまやマスクをしていない人の方が少ないほど、ここ数か月で私たちの生活は一変しました。
そんな中で、世の中の親御さん達は自分の子供たちにも当然マスクを装着させます。
しかしここで問題が。
幼稚園の年長以上のお子さんなら良いのですが、あまり小さい乳児などにマスクを装着した場合、呼吸器官にダメージを与える可能性があります。
我々のような大人は臓器も発達し、自発的呼吸をある程度コントロール出来ますが、小さい子供たちはそうもいきません。
乳児に至ってはマスクをすることで呼吸がしづらくなり、呼吸器や心臓に負担をかけてしまったりと言う事例も無い訳ではありません。
そこでマスクの代わりとなるものが子供用フェイスシールドです。
子供用フェイスシールドには2歳までの子供向けのタイプがあり、マスクをフェイスシールドに置き換える事でお子さんの呼吸に対する負荷リスクを減らす事が出来ます。
また2歳までの小さいお子さんとなると、直接口に張り付いているマスクよりは、顔から一定の距離が保てる司ゴム製の子供用フェイスシールドの方が飛沫感染のリスクは逆に低いかもしれません。
ある程度大きい子さんですと、マスクと子供用フェイスシールドの併用が好ましいですが、小さいお子さんだとマスクで呼吸器と心臓に負荷が掛かる恐れがありますので、逆に子供用フェイスシールドのみの使用でお子さんの呼吸の邪魔にならずに飛沫感染防止の対策をするとよいでしょう。
エチケットとしての子供用フェイスシールド
子供用フェイスシールドは何も小さいお子さんのマスクの代わりばかりではありません。
周りの方へのエチケットとしても子供用フェイスシールドは活躍します。
コロナウイルスで一番致死率が高いのは年配の方々で、子供達にはあまりコロナウイルスの症状が無く自覚症状も無い場合が多く、知らず知らずのうちに他人へ感染している可能性があります。
例えば両親へ。
例えば祖父や祖母へ。
例えば友達からその家族へ。
など、子供達に自覚症状が無いままにコロナウイルスの感染が拡大している可能性があり、それを防ぐための一つの手段として子供用フェイスシールドはリスク低減に非常に有効です。
また、付けている事を忘れるくらい超軽量に出来ているので、何かに直ぐに夢中になる子供達は装着している事を忘れてしまいます。
活発に動き回る事も子供達の仕事の一ですので、せめて密な不特定多数の人間と会う場所などでは、他人にうつさない為に子供用フェイスシールドを使用する事で感染リスクを減らすとよいでしょう。
子供用フェイスシールドの活躍の場
子供用フェイスシールドは様々な場所で活躍しています。
先ずは学習塾です。
学習塾は密室で授業を行う為に、感染リスクを伴います。
また、マスクをしている事で声の小さい子供などは発表内容が聞き取りづらく、授業にも影響します。
他にも各学習塾などでは感染リスクを減らすためにwebでの授業など様々な対策をされています。
しかし、顔を合わせて授業をする事こそ学習塾の最大限の効果が発揮できます。
その為に先生・生徒共に子供用フェイスシールドを着用することで、リスクを下げた上で塾の中での授業をする事が可能になります。
保育園、保育所、学校などでも同じです。
緊急事態宣言が解除され、各学校とも足並みを揃えて分散登校などがスタートしました。
しかし学校がスタートしたと言っても、保護者の方や先生方の感染に対する不安はなくなりません。
そこで現在は私立の学校や保育園などでも先生と生徒のフェースシールドの使用が始まっています。
第二波などが騒がれている中で私たちはコロナウイルスと上手く付き合う必要があります。
感染リスクを低減しコロナウイルスを上手くかわす為にも、フェイスシールドと子供用フェイスシールドは非常に有効な手段なのです。
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